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ふわトロ食感の生地
当店のたこ焼きが美味しいと言われる一番のポイントは、なんと言っても「外はふんわり、中はトロ～り」とした上品な食感でしょう。このふわトロ生地を表現するために、膨大な時間をかけて粉（たこ焼き粉）の配合を試行錯誤してきました。ようやくできあがったのが、すりおろした長芋のトロりとした食感と、たっぷりの「新鮮たまご」、そして風味豊かな「だし」の旨味を際立たせた絶品生地です。「外はふんわり、中はトロ～り」の上品な味わいを楽しんでいただけます。
厳選された食材
ふわトロ食感の生地を最高のたこ焼きに引き立ててくれるのが、厳選された食材の数々です。京野菜の代表格である「九条ねぎ」は、京都の産地直送で新鮮。特有の香りが食欲を刺激します。カブリと一口食べれば、主役である大きくカットした「真蛸」のプリプリ食感と芳醇な味わいが口に広がるでしょう。歯につきにくく上品な口どけ・色・風味の三拍子が揃った国内産「すじ青のり(“あおさ”ではありません)」のアクセントも大切にするなど、すべての食材にこだわりました。
まねきだこ特製ソース
たこ焼きを美味しくしてくれる決め手のソース。当店は、ふわトロたこ焼きの味わいを最大限に引き出せる特製ソースも独自に開発しました。このソースは、国産りんごのピューレ、今話題のスーパーフードであるデーツ、高級フルーツの代表格である桃、甘味の強い玉ねぎを掛け合わせて、ふわトロ食感に合うコクのある優しい甘みを大切にしています。さらに隠し味として味を引き締める紀州産南高梅と、生地と溶け合う旨味を持つ広島県産牡蠣をブレンドした最高峰のソースをご賞味くださいませ。
熟練の技
ふわトロ食感の生地と厳選食材、そして最高峰のソースをまとめ上げて最高のたこ焼きに仕上げるのが熟練の技。当店の職人は、串一本で「外はふんわり、中はトロ～り」とした食感に焼き上げられるように、定期的な研修等を通じて日頃から知識と技術向上に励んでいます。何千何万と焼いてきた熟練のスタッフが、まごころを込めて一つひとつ丁寧に手焼きする人情も美味しさの秘訣です。店頭で職人の技を披露しているので、ぜひご覧ください。皆様のご来店をお待ちしております。
特注 大玉サイズの銅板
千客万来まねきだこでは、最高のたこ焼きを作り上げるために道具にもこだわっています。実は「外はふんわり、中はトロ～り」の食感を作り上げるには、強火で一気に焼き上げなければなりません。当然、大玉になると一気に焼き上げるのが難しくなりますが、一気に焼き上げるのが難しいからといって小さくすると食べ応えがなくなってしまいます。そこで、当店では大玉たこ焼きを作れる熱伝導率が高い銅板を特注で製作しました。来店いただいた際は、一級品の道具にも目を向けてみてくださいませ。
そして
まごごろを込めた接客
焼きたてのたこ焼きとともに笑顔を届けること、それが千客万来まねきだこが最も大事にする“まごころ”です。中国には「笑顔を見せない人は、商人にはなれない」ということわざがありますが、人びとは古くから笑顔の大切さを知っていたわけです。どんなに素晴らしい接客をしても、どんなに優れた商品を提供しても、笑顔がないと台なしになってしまいます。
私達は笑顔で元気が伝わる“まごころ”が込もった接客が、お客さまの笑顔をつくると信じています。そして、お客さまの笑顔が、私たちの笑顔と喜びにつながります。千客万来まねきだこでは、焼きたての商品をお客様に提供するとともに、「笑顔での接客」をはじめとした従業員教育の強化・徹底に努めてまいります。
